ひろちん、学校のPTA主催の望遠鏡工作に応募していたんだけど、見事当選。1年生のときは落選だったんだけど。はやぶさの話もあったり、ベイブレードで星座が出てきたりするので、星とか宇宙には関心がある様子。
工作教室は、最初は、相模原の市立博物館の学芸員さんの講義から。講義といっても、やっぱり、はやぶさのはなし。地球に帰還したときの動画を見せてくれたり、はやぶさの映画見にきてねーといったり、そんなもの。
40分ほど話した後、工作開始。望遠鏡といっても、トイレットペーパーの芯のようなボール紙の筒をボンドを使ってくみ上げていくもの。レンズの向きなど、多少の注意点はあったが、1時間ほどで完成。ちゃんとカメラの三脚がつけられるようになっている。一応、遠くが見えるようで、間違いなくできたようだ。
その夜、半月で、つきのクレータを観察するには、いい塩梅なんだそうだ。で、家の三脚をつけて、月を観測すると、、、、。。
すげーーーーー!!! クレーターがはっきり見える!!!
35倍ということらしいのだが、クレーターがはっきり見える。ちょいと感動。
月を見ているうちに、ひろちん、一番星を発見。今の一番星は、木星。木星は、もしかしたら縞模様がぼんやり見えるかも、ということだったのだが、そこまでは見えず。でも、木星を望遠鏡で捕らえることはできた。
本当は2500円の望遠鏡キットらしいのだが、PTA行事ということで900円。なんとも、お得な工作教室でした。
0 件のコメント :
コメントを投稿