注意点:
テークバック、バックスイングで腕の力を抜く
バックスイングでは下半身を止めずに柔軟に動かす。
結果:
最近の練習では、腰を先に回転させることをよく指摘されていたが、なかなかできない。で、思ったのは、テークバック、バックスイングで腰が右に回りすぎていて、切り返しの時に腰を回せないのではないかと言うこと。物の本には、なるべく下半身は固定して上半身のみひねり、そのひねりがパワーになると書いてあったりする。で、それを注意して練習に行ってみた。
ところが、下半身を止めようとすると体に力が入り、バックスイングでも腕に力が入り、スイングがぎこちないものになってしまった。コーチもなにやら苦笑しており、相当変な感じになってしまったらしい。で、今までどおり、バックスイングでは、右脚はがんばるが、左ひざは時計回りに回転していくような形に修正。加えて、腕の力を抜き、大きなテークバックをすることに集中。
すると、今までで最高の飛距離を達成。平均の飛距離も伸びた感じ。風のせいかもしれないが。
いい感じになってきたと思っていたのだが、切り返しの始動が腕からになっているとのこと。右の脇を締めようとして、右ひじを右わき腹に付けようとしているのだが、その意識が強すぎるらしい。
と言うわけで、次の注意点は、
- 下半身は柔らかく、がんばり過ぎない
- テークバックは肩を回して、腕に力を入れない、かつ、大きく
- 切り返しは、下半身、腰を先に回し、腕から振らない
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