2011/07/21

Windows XPで、IME2002とIME2010が勝手に切り替わる (2)

前の投稿でいろいろ書いたが、全部違う感じ。。すみません。

ExplorerのIMEをIME 2010に一度設定すればよい、というのは、どうもちがったっぽい。
というか事の顛末は、前の投稿に書いたとおりのことがおきたんです。IMEが切り替わったように思えた。本当です。
しかし、一度シャットダウンすると、IME 2002が復活。というか、ばりばり復活で、ひどい状態。Internet Explorerにいたっては、アドレスバーとWebページのフォームでIMEが違うという状態。あまりにひどい。
で、コントロールパネルで、削除されていることになっているIME 2002を一度追加、そして、IME 2002を削除という操作を行ってみた。

すると、、、、、いまのところ調子がよい。IME 2010しかでてこない。先日の2011年7月のWindows Updateで何か改善されたのか、改悪されたのか。。。
改善されたと言うのは、削除されたIMEが出てこなくなったこと。改悪された、というか、おかしいのは、Windows Update直後は、IME 2002が削除されているにもかかわらず、顔を出してくること。
何とかしてください、Microsoftさま。あんまりです。
(1) 削除されたIMEは出てこないようにしてください。出てきちゃうんだったら、削除ができるように思わせないでください。
(2) Windows UpdateでIMEの状態を変えないでください。IME 2002が既定のIMEなのかも知れないですが、削除されているんです。考慮してください。

こんなにこだわる理由は、辞書が違うから。IME 2002と2010で辞書ファイルが共通ならばよいのですが、、、。IMEが切り替わると、変換の感覚が変わってしまい、生産性が下がるんです。

何とかして欲しいなぁ。

2011/09/14追記
リモートデスクトップ接続では、接続元のIMEが接続先でも使われてしまうことが原因と判明。

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