夏休みに入って、日本フィルがやっている夏休みコンサート、というのに行ってみた。オーケストラによるクラシック曲の演奏、バレエなど。ひろちん、行くときはそんなに乗り気ではなかった。
曲目は、ベートーベンの運命第一楽章、ヨハン・シュトラウス2世の美しく青きドナウ、ホルストの木星、バレエはシンデレラ、エルガーの威風堂々。
あきちゃうかなーと思っていたが、運命も美しく青きドナウも聴いたことがある曲だったため、楽しそうに聴いていた。木星は、、、聴いたことないし、、子供にはちょっとつまらない感じか。一瞬眠そうになった。
バレエのシンデレラは、見ていてとても楽しくって、大人でも笑いながら見ることができて、ひろちんもとても楽しそうに鑑賞できた。
最後のエルガーの威風堂々も、どこかで聴いたことがあるのか、リズムをとりながら聴いている。
木星以外は、なじみのある、どこかで聴いたことのある曲で、あまり音楽を聴かない私もとても楽しめたくらい。ひろちんも、バレエのあの場面面白かったよね、と話していたので、楽しかったようだ。
こういうのも楽しめる年になってきたんだと思うと、ちょっと驚きである。
0 件のコメント :
コメントを投稿