2012/08/19

夏休み 伊豆旅行 四日目

最終日。

朝食を食べて宿をチェックアウトし、近くの白糸マス釣センターへ。何年かぶりの釣。9時オープンのところ、9時ちょっとすぎに到着して、一番乗り。

ここは、川が区切ってあって、ニジマスを放してくれるタイプの釣堀。後から聞いたところでは、18尾を放してくれていたらしい。魚影が見えるので、その辺に釣り針を持っていくと、すぐにつついてくる。ひろちんも、何匹も釣上げることに成功。


結局15尾釣り、三尾をその場でさばいて焼いてもらって食べる。他は、ごめんなさい。まずまず、美味かった。


この後は、小田原の鈴廣かまぼこの里へ。前にかまぼこつくり体験をしたことがあるのだが、今回は、お土産探し。干物やら蒲鉾、自分たち用の地ビールを買いこむ。それから、入ったお店でたまたま寄木細工体験をやっていたので、ひろちんと妻が参戦。ひろちんは、今年の箱根遠足で寄木細工体験をやっており、お手のものという感じ。


途中、海老名SAによって夕食をゲットし、帰宅。

和菓子、アーチェリー、海、プール、ログハウス、足湯など、今年も楽しい夏の旅行でした。

2012/08/17

夏休み 伊豆旅行 三日目

三日目の朝は、、、、プールから。^^; まだ涼しいやろ、と思いつつ、ひろちんのリクエストに応えプールへ。思ったほど涼しくもなく、二人でプールを占有して遊ぶ。プールからの帰り道に、野生のリスが顔を出すお土産つき。こんな感じ。

 


プールのあと、朝食。朝食も大変おいしかった。

ホテルが大変良かったので名残惜しかったが、出発。今日は特にはイベントを企画していなかったが、湯河原の独歩の湯へ向かう。独歩の湯でゆっくりした後、妻の父母を湯河原駅まで送り、ここで別れた。

で、この日の宿は、伊豆を離れて根府川の星ヶ山。135号線からの入り方がわからず、ちょっとだけうろうろしてしまったが、なんとか到着。ここは、ログハウス風の離れの宿。露天風呂の予約をするか、とのことで、ツリーハウスになっている「えのきの湯」と、巨石をくりぬいた「飛龍の湯」を予約。どうも、この日は3組しか宿泊がなかったらしく、余裕で予約。

ログハウスの中は、こじんまり。二階というかロフトが寝室。布団が既に敷かれている、、、。

で、早速、えのきの湯へ。外から見た感じは、こんな感じ。


中からの眺めは、こんな感じ。


更衣室があるものと思って、扉を開けると、いきなり木製の湯船があって、???って感じ。眺めはよくって、面白い。

夕食までの時間は、近くを流れる川のそばを散策。簡単な散策路が整備されていて、つり橋やら、カブトムシやらを楽しめる。

食事は、炭火焼会席コースだったのだが、会席だったかというと、そうでもなかったような。。。炭火焼きは、まぁ、普通の鉄板焼き。ただ、火が弱くなるから肉を先にどんどん焼いて!、とか、サザエのつぼ焼きが沸騰しないまま食べさせられるとか、、、。公共の宿ということもあり、食事にはあまり期待しないほうが良いかも。バーベキューだから、まずいとかそういうことはないけど。

食事後、もうひとつの露天風呂の「飛龍の湯」へ。ここが、、、、夜だったせいか、虫が多くて大変だった。特に、アブ。殺虫剤でやっつけてもやっつけても、次のが出てきて、落ち着かない。ゴキブリも出る始末。風呂の雰囲気は良いので、もう少し害虫対策をするべきではないかと思う。虫に弱い人は、ちょっとだめかもね。

2012/08/15

夏休み 伊豆旅行 二日目

二日目は、伊豆高原へ向かう。

まずは、大室山へ。伊豆高原のすり鉢をひっくり返したような山。リフトで山頂に上がり、お目当てのアーチェリー体験へ。子供用の用具が出払っているということで、大室山の山頂を一巡りして時間をつぶす。

で、アーチェリー。意外と面白い。ちょっと練習すると、距離は短いけれども、的に当たるようになる。こんな感じ。

ひろちんも、なかなか当たらなかったが、だんだんあたるようになり、こんな感じでアーチェリーを満喫。


前日、夕食を食べ過ぎていたので、この日は昼食はスキップ。次の、伊豆ガラスと工芸美術館へ。ここで、工作体験。親子三人でステンドグラス工作。ステンドグラスといっても、色つきのガラスの周りに銅テープを張って、はんだでくっつけていく、というもの。作る形が決められていて、自由度が少ないのがいまひとつではあったが、まぁまぁ、楽しめる。

その後、この日の宿のホテル海へ向かう。伊豆高原からこのホテルへ最短ルートで行こうとすると、実は結構ややこしい。というか、道が狭い。道が良くわからなかったので、伊豆高原のコンビニで行ける道かを尋ねたところ、若いにいちゃんが、行ける、普通に使う道、というので行ってみたが、、、。まったくすれ違えない道。対向車が着たらどうしようという道。しかも、この先道があるのか、という雰囲気になり、義父に見てきてもらわなければならない始末。おそらく、細い道を走っていたのは5,6分なのだが、大変であった。この道は使ってはならない。

富戸駅まで出ると、普通の道。その後は、難なくホテルに到着。ここのホテル、とてもリゾート感たっぷり。ちょいと驚き。部屋は広く、宿泊棟のエントランスは石造りのホールになっていて、とても良い雰囲気。



部屋からは海と、敷地内にあるプールが見え、とても眺めが良い感じ。


 
さっそくそこのプールで遊ぶ。他の宿泊客もいなくて、占有状態。



プールに入ったのは夕方だったので、さすがに冷えてきて、風呂へ。露天風呂がまた良い。露天風呂に行く途中、専用のスリッパに変えていくのだが、このスリッパが部屋ごとに用意されていて驚き。部屋毎の下駄箱があって、いままで履いていたスリッパと、風呂用のスリッパをここで交換。ホテルの大浴場だと行きと帰りのスリッパが変わってしまって嫌な気分になることがあるが、ここの露天風呂は、それがない。

風呂は、大理石をくりぬいた風呂と、ヒノキでできた丸桶の風呂。眺めも、海が見えてすばらしい。隣の女湯へついたて越しにお湯を飛ばして遊ぶ。

食事は、部屋食ではないのだが、和食の会席風。なかなかいける。ひろちんも、大人と同じメニューだったのだが、しっかり食べていた。

とりあえず、最近とまったところの中では、ホテル海は、最高でした。




夏休み 伊豆旅行 1日目

今年も、去年と同じだけど、伊豆へ。

一日目は、途中の湯河原で寄り道して、味楽庵という和菓子屋さんで和菓子作り体験。予約していた時間の15分ほど前に到着し、店内の工芸菓子の展示を見学。お菓子を作っている工場も少しのぞける。

体験は、5、6グループの十数名だろうか。桔梗とほおずきの見本が置いてあるのだが、本当にこれが作れるのか、若干不安。それでも、引退されたと思われる職人さんの指導に従って作っていくと、不思議なことにそれなりの形の菓子が出来上がった。



途中、熱海近辺で昼食を食べ、伊豆へ。一日目の宿は、かめや楽寛。ここは、伊豆のオレンジビーチの北の端で、道路を渡るとすぐ海岸。海に行きたいひろちんと、速攻で海へ。私は、生ビールを一杯やった後、砂浜で昼寝。ビーチボールで少し遊んでホテルに戻ると、妻の父母もホテルに到着。

その後、風呂に入り、食事。食事は、こんなものかなというレベル。量が多くて、食べきれず。二日目に備えて、早寝。