Outlook 2010の使い勝手をよくしようと、VBスクリプトを組んでみている。で、失敗した。
起動に実行されるハンドラの中に、書いてはいけない処理を書いてしまったらしい。Outlookが、起動に失敗するようになった。アプリケーションエラーを吐いて、異常終了する。VBE7.DLLでこける。
違うプロファイルを設定しても、落ちてしまう。やっちまったぜ。
で、Googleさんだのみで調べてみると、ありました。
http://stackoverflow.com/questions/233702/where-does-outlook-store-the-vba-code-files
ここにいろいろ対処の仕方が書いてあった。曰く、違うユーザでログインしてOutlookを起動して、新しいVBAのファイルを作って、それをコピーせよとの、こと。
面倒くさかったので、Userデータの下のVbaProject.OTM を検索して見つけて、VbaProject.OTM.orgにrenameして、Outlookを起動したところ、無事起動した。ちなみに、VbaProject.OTMファイルはテキストではないので、編集不可。
変更前のVBスクリプトは別に保存してあったので、それでVBスクリプトを元に戻して、復旧できました。
あー。えらいこっちゃ。
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