2014/01/12

グロー管を交換して、ADSL切断を解消

我が家では、ADSLモデムが納戸的な部屋においてある。この納戸にモノを取りに行くと、必ずモデムの赤ランプが点灯していて切断状態になっているので、不思議に思っていた。調べると、ノイズが乗ると調子が悪くなることがあると書かれているサイトが多数あり、そのせいなんだろうなーと思っていた。

ある日、その納戸に行きまた切れているなーと思っていたのだが、ふと気が付いた。

蛍光灯をつけると、切れるんじゃないだろうか??

試してみると、その通りで、蛍光灯が点灯するとモデムの赤ランプが点灯した。蛍光灯を消すときは、何もおきない。

更に蛍光灯との関係を調べると、点灯時の点灯管がグローランプだと強大なノイズが発生してモデムに影響を与える場合があるとのこと。うちもそのタイプ。点灯までに時間がかかる蛍光灯は、グロー方式の可能性が高い。これを電子回路方式の点灯管に変えると、点灯までの時間が短くなり、かつ、ノイズが出なくなるとのこと。

ちょっと高いとのことだが(500円程度)、電気屋に買いに行ってみた。が、蛍光灯のW数に応じて違うらしく、出直し。無事入手し交換したところ、、、切断しなくなった! そうそう納戸のモノを取りに行くことはないので困ってはいなかったのだが、気になっていたことがひとつ解消して、よい気分。

ついでに、モデムまでのモジュラーケーブルをもう少し程度がよく短いものに変えてみたら、リンク速度が10%くらい上がった。なかなか、アナログの世界は難しい感じ。

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