2015/10/02

ミャンマー出張(2) (Sule Shangli-Laと、その周辺)

今回宿泊したのは、Sule Shangli-Laホテル。



最高級ホテルで、特に問題なし。基本的には、アメリカのホテルに泊まっているのとなんら変わりがない。基本的なアメニティはそろっており、コーヒー等も用意がある。冷蔵庫もあって、買ってきた飲み物も入れられる。セーフティボックスもあり。部屋に無料のミネラルウォーターが数本あり。
 
電源コンセントは、日本のプラグが挿さるようなユニバーサルな感じの形状。電圧は220~240Vで日本より高いので、使用機器がその電圧に対応していればそのまま使える感じ。また、変換プラグはホテルで貸してくれるようだった。無線LANも普通に使えました。
 
水道は、よくわからず。当然飲まないんだけど、シャワーを出したら、茶色い水がたまった。バスタブが汚れていたのか、サビ水が出たのかは不明。2、3分ほど出しっぱなしにしておいたら、きれいになった。
 
部屋は、とてもアジアンな感じで、とても落ち着きのある感じ。

 
 
夕食までちょっと時間があったので、近くを散歩。徒歩圏にあるBogyoke Marketに行き、土産物を物色。なにせ、1泊3日なので。
 
時間がなくてほとんど見ることが出来なかったが、とにかくたくさんのお店が入っている模様。食料品は少なくなく、ジュエリー、バティックのような土産物屋が多い感じ、上野アメ横のような感じ。閉店間際でほとんどの店が閉店作業中だったので、違うのかもしれないが。ヒスイの品(ブレスレットや動物の置物)をいくつかゲット。なんと、クレジットカードが使えました。カードが使える店が増えている様子。面白いのが、ピン番号で決済するのだが、サインも求められる。
 
Bogyoke Marketの隣には、高級スーパーマーケットあり。こじんまりだが、普通の食料やアルコール類はここで手に入る感じ。実際、ここでビールとポテトチップと、若干の土産物を調達。ちなみに、良くある土産は、ナッツを使ったおやつらしい。現地の方からもナッツを使ったおやつのお土産をミャンマーらしい食べ物としていただいた。

ダウンタウンなんだが、こんな路地やお寺もあり。エネルギッシュな感じだ。


 
 
夕食は、ホテルのレストランCafe Suleにて。ブッフェ形式で、寿司、貝もあったが、なんせ1泊3日の出張で腹壊すわけにもいかないので、火が通っているものを中心に食す。お肉が中心になるが、味は良い。ソフトクラブの唐揚げも美味、デザートも多種あり。

 
 
翌日は、業務遂行後、Shwedagon pagodaへ。

ミャンマー出張(3)へ
 

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