Shwedagon Pagodaのあとは、夕食をご馳走になる。空港までの移動で渋滞にはまるのはいやなので、空港近くのレストランを用意してくれていた。
で、気を利かせてくれてマンゴージュースを注文してくれたのだが、氷入り。いやー、最後の最後でドキドキしました。もともとマンゴージュースはあまり飲まないし、氷も入っていたりでまいったなーと思いつつ、少しいただく。まぁ、きれいなレストランでもあり、問題ありませんでしたが。
そこから空港までは、4、5分。
ANAの自動チェックイン機は見当たらず、カウンターでチェックイン。出国手続き用に、出国カードを渡される。出国手続きは、パスポートとそのカードを出すだけであるが、なにやらちゃんとチェックしており、数分かかる。何をチェックしているのだろうか。
日本への直行便は夜の10時近くに出発で、ヤンゴン空港内の店は閉めている場合もあると聞いていたが、免税店は開いている(ただし、小さい)。ヒスイや民芸品的なお土産を売っているお店は、営業していた。
ヤンゴン空港は、無料の無線LANがあったが、安定せず。接続するもすぐ切断で、メールを送るくらいなら何とか使えるが、ちょっと厳しい感じ。場所がわるかったのかも知れないが。
ちょっとした食事が出来そうなカフェは営業していた。連れがいなければ、まあまあよさげな雰囲気。ヤンゴン空港は、お土産やも含め、そんなにお店の軒数があるわけではないので、ショッピングや食事で時間をつぶす、という感じではないかな。
で、搭乗。夜発で、日本には朝につくので、基本的には皆さんおやすみな感じ。できれば、隣が空いているのが吉。うつらうつらしている間に、朝食時間になり、成田に到着です。
ま、その足で職場に向かいましたけどね。。
ミャンマー出張
ミャンマー出張(2)
ミャンマー出張(3)
2015/10/03
ミャンマー出張(3) (Shwedagon Pagoda)
1泊3日の二日目の打ち合わせは夕方に終了。どこにも行く時間がないんだよー、と話していたら、Shwedagon Pagodaに連れて行ってくれるとのこと。
Shwedagon Pagodaは、なんというのだろう。多分、寺院。大きな仏塔や、いろんな廟がたくさんある寺院。ミャンマーは、仏教徒が多く、上座部仏教を信仰している。個々人が良い行いを積み重ねていくのが良いとされる感じ。なので、こういった寺院を詣でる人も多く、一緒に行ったミャンマー人も毎月来ると言っていた。
土足では入れず、自動車で靴を脱ぎ裸足に。境内は、比較的きれいに掃除されており、怪我をするようなことはないと思われる。シンボルになっている巨大な仏塔があり、それを中心としてたくさんの仏像や廟が建っている。誕生日の曜日毎にお祈りする場所が設けられており、私は土曜日だったらしいので、土曜日のお祈り場所の像にお水をかけて清めたり、金箔を買って仏像にペタペタ貼り付けたり。これらすべてが、良い行いになっているようなのだ。とても、興味深い体験でした。
ミャンマー出張(4)へ
Shwedagon Pagodaは、なんというのだろう。多分、寺院。大きな仏塔や、いろんな廟がたくさんある寺院。ミャンマーは、仏教徒が多く、上座部仏教を信仰している。個々人が良い行いを積み重ねていくのが良いとされる感じ。なので、こういった寺院を詣でる人も多く、一緒に行ったミャンマー人も毎月来ると言っていた。
土足では入れず、自動車で靴を脱ぎ裸足に。境内は、比較的きれいに掃除されており、怪我をするようなことはないと思われる。シンボルになっている巨大な仏塔があり、それを中心としてたくさんの仏像や廟が建っている。誕生日の曜日毎にお祈りする場所が設けられており、私は土曜日だったらしいので、土曜日のお祈り場所の像にお水をかけて清めたり、金箔を買って仏像にペタペタ貼り付けたり。これらすべてが、良い行いになっているようなのだ。とても、興味深い体験でした。
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2015/10/02
ミャンマー出張(2) (Sule Shangli-Laと、その周辺)
今回宿泊したのは、Sule Shangli-Laホテル。
最高級ホテルで、特に問題なし。基本的には、アメリカのホテルに泊まっているのとなんら変わりがない。基本的なアメニティはそろっており、コーヒー等も用意がある。冷蔵庫もあって、買ってきた飲み物も入れられる。セーフティボックスもあり。部屋に無料のミネラルウォーターが数本あり。
最高級ホテルで、特に問題なし。基本的には、アメリカのホテルに泊まっているのとなんら変わりがない。基本的なアメニティはそろっており、コーヒー等も用意がある。冷蔵庫もあって、買ってきた飲み物も入れられる。セーフティボックスもあり。部屋に無料のミネラルウォーターが数本あり。
電源コンセントは、日本のプラグが挿さるようなユニバーサルな感じの形状。電圧は220~240Vで日本より高いので、使用機器がその電圧に対応していればそのまま使える感じ。また、変換プラグはホテルで貸してくれるようだった。無線LANも普通に使えました。
水道は、よくわからず。当然飲まないんだけど、シャワーを出したら、茶色い水がたまった。バスタブが汚れていたのか、サビ水が出たのかは不明。2、3分ほど出しっぱなしにしておいたら、きれいになった。
夕食までちょっと時間があったので、近くを散歩。徒歩圏にあるBogyoke Marketに行き、土産物を物色。なにせ、1泊3日なので。
時間がなくてほとんど見ることが出来なかったが、とにかくたくさんのお店が入っている模様。食料品は少なくなく、ジュエリー、バティックのような土産物屋が多い感じ、上野アメ横のような感じ。閉店間際でほとんどの店が閉店作業中だったので、違うのかもしれないが。ヒスイの品(ブレスレットや動物の置物)をいくつかゲット。なんと、クレジットカードが使えました。カードが使える店が増えている様子。面白いのが、ピン番号で決済するのだが、サインも求められる。
Bogyoke Marketの隣には、高級スーパーマーケットあり。こじんまりだが、普通の食料やアルコール類はここで手に入る感じ。実際、ここでビールとポテトチップと、若干の土産物を調達。ちなみに、良くある土産は、ナッツを使ったおやつらしい。現地の方からもナッツを使ったおやつのお土産をミャンマーらしい食べ物としていただいた。
ダウンタウンなんだが、こんな路地やお寺もあり。エネルギッシュな感じだ。
ダウンタウンなんだが、こんな路地やお寺もあり。エネルギッシュな感じだ。
夕食は、ホテルのレストランCafe Suleにて。ブッフェ形式で、寿司、貝もあったが、なんせ1泊3日の出張で腹壊すわけにもいかないので、火が通っているものを中心に食す。お肉が中心になるが、味は良い。ソフトクラブの唐揚げも美味、デザートも多種あり。
2015/10/01
ミャンマー出張 (渡航前 ~ 入国)
ちょいと用事があり、ミャンマー出張。
ミャンマーに行くには、ビザが必要。観光の場合は、オンラインで申請できるようだが、商用は大使館への申請が必要。現地の会社からの招聘状以外に、特別な書類は必要なく、旅行代理店に頼めば簡単に取れる。一点注意点があり、証明写真が必要なのだが、背景が白と指定されている。これが、本当に白じゃないとダメらしく、グレーははじかれるとのこと。証明写真ボックスで撮る場合は、背景が白のボックスを選ぶ必要あり。ボックスによっては、NGの場合があるということなんです。私は撮り直しましたよ。
ミャンマーに行くには、ビザが必要。観光の場合は、オンラインで申請できるようだが、商用は大使館への申請が必要。現地の会社からの招聘状以外に、特別な書類は必要なく、旅行代理店に頼めば簡単に取れる。一点注意点があり、証明写真が必要なのだが、背景が白と指定されている。これが、本当に白じゃないとダメらしく、グレーははじかれるとのこと。証明写真ボックスで撮る場合は、背景が白のボックスを選ぶ必要あり。ボックスによっては、NGの場合があるということなんです。私は撮り直しましたよ。
滞在期間にもよりますが、予防接種はしておいたほうがよさそう。調べると、A型肝炎、B型肝炎、破傷風あたりが出るが、私は短期(1泊3日)だったので、A型肝炎と、医者に勧められた腸チフスを接種。いずれも、食べ物から感染して避けがたいので。この2つは、渡航外来のような病院に行けば、2週間で免疫がつくタイプの予防接種がある。そうでない場合は、1ヶ月はかかるので、注意が必要。
飛行機は、ANAがヤンゴン-成田の直行便を出しているので、簡単。私が乗った時は、往復ともB-767-300(ER)ってやつ。エコノミーは、2-3-2の配列で、結構な搭乗率。隣が空いているのが良い人は、3列の通路側にすると空き確率高いと思われる。
入国審査は、特に厳しい感じはない。質問されることもなく、一通りパスポートを眺めて、端末にデータを入力して、通過。
空港から宿への移動は、今回はホテルに送迎を依頼。タクシーは、メーターがないので乗る前に料金を決めないといけないらしい。が、空港からヤンゴンのダウンタウンは7ドルと決まっているらしい。今回は、タクシーには乗らなかった。
ホテルから空港は、距離は15km程度のようだが、45分ほどかかった。運転手によれば、渋滞時は1.5時間かかるとのこと。ヤンゴン都心部は、自動車の台数が多く渋滞がきつい。クラクションなりっぱなしの激しい感じ。
ミャンマー出張(2)へ
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