2014/05/14

ゴルフ - ダフリの原因

ダフリにもいろいろ原因はあるのだろうが、1つ気が付いたこと。

テークバックからバックスイングにかけて、左手で押すような感覚をもってスイングすると調子がよいのだが、しっかりスイングしようとしてこの意識が強くなりすぎると、左肩が下がるようだ。つまり、トップの位置で左肩が下がり、上体の前傾が深くなってしまうことがあるようだ。

本人はしっかり捻転しようとしているので、その前傾が深くなっていることに気が付きにくい。練習場で気が付いて、前傾が深くなるようなイメージでスイングすると、確実にダフる。そりゃそうだ。

捻転はしっかりするにしても、左肩を突っ込まない、前傾を深くしない、ということが注意点になるようだ。

キャンプ用のガスボンベがガス漏れ

BBQに行く際に、キャンプ用のガスボンベでお茶が沸かせるといいな、という話になり。

超古いガスボンベを持っていくことにした。どれくらい古いかというと、15年もの。中途半端に使ったものがいくつかあり、それを使おうと思った。

で、使えるかなぁ、と思い、念のため、事前にチェックすることにした。外でコンロに装着。すると、バーナー部分からシュッ白く気化したガスが一瞬噴出した。普通、こういうことはないので、ん? と思ったのだが、きっと古いせいだろうと考えた。

で、ガスを出して着火すると、正常に燃える。で、ガスを止めて消化。これも、正常に消える。

よしよし、使えるジャンと思い、家に入り、コンロからボンベを外した。すると、、、、、。

シャーーーーーーーーーーーっといって、白く気化したガスが噴出。

あわてて外へ出す。

10mくらい離れたところからも、シャーーーーーーーという音が聞こえるくらい、盛大にガスを噴出。半分以上使っていたボンベだったと思われるが、ものすごい勢いでガスを噴出。

どうしたらよいか分からず、かなりあせっていたので、119へ電話し対応を確認することにした。状況を説明してどうしたらよいか聞いたところ、屋外に出してあるなら、放置しとけば大丈夫とのこと。

ホンマかいなと思いつつ待つこと約1時間半、無事、ガスの放出は止まった。。

いやーーー、あせった。

古いボンベを使ったのが悪いので、どこのメーカーということは書かないが、ボンベのバルブ分のゴムかスプリングがへたって、ボンベから外してもバルブが閉まらなくなったと思われる。ガスの有効成分としては変化しないし、ボンベ自体も錆びるわけではないので古くても使えそうな気はするが、バルブの劣化でこういうことが起き得ることは、知っておいてよいでしょう。

ボンベから外さなきゃいいんじゃん、という考えもあるかもしれないが、、、、まぁ、あのシャーを見た後では、とても怖くてそれもできない。

非常用として持っていたものだったので、そういう非常時とかBBQの現場でそんなガス漏れにならなくて、ほんとによかった。

外見に問題がなくても、あまりに古いボンベは使うのは、やっぱり、やめたほうがよいです。

2014/05/10

5/6 ゴルフ - 大厚木カントリークラブ桜コース

行ってきた。OUT 50、IN 64.なぜ?

大厚木カントリークラブ桜コースは、おそらく、比較的平易なコース。フェアウエーも狭くないし、ちょっとくらい曲げても大丈夫。アップダウンもすくなく、砲台グリーンも多くない。グリーン周りのバンカーは、深めのところがいくつかあったかも。

ということでOUTは50がでた。とてもいい感じだったのだが、INに入ってアイアンがまったくあたらなくなった。ダフリまくり。そのときは原因が分からなかったのだが、たぶん、今考えると、うち急ぎ。右手で振りにいって、テークバック、バックスイングとはぜんぜん違う軌道で鋭角にクラブが降りてきていたのだろうと想像。 ピッチングでダフることはいままであまりなかったんだけど、今回はダフリが出てショック。いま考えると、やっぱり力みがあってリズムがおかしくなっていたのかも。通常ゆったり振っているところが、やっぱり力みで打ち急ぎになってたんじゃないだろうか。

グリーン周りでざっくりとダフること数回。バンカーにもよくはまる。一度で脱出できないこと数回。パターが前回に続いて大きなミスをしなくなったのが、救い。

しばらくは、リズムに注意してアイアンの修行に励むことにしよう。